あらすじ大国撃破の熱狂が冷めやらぬファルーン王国。 そこにドルセンが誇る五天位の一人、「狂乱の皇女」カーミラが単身乗り込んできた。 その眼前に立ちはだかったハンドレッドの剣術指南役・ヤマトは、戦いの最中に「この方はマルス王が娶るのがふさわしい」と思いつく。 当然の如くマルス以外の意見は全員一致し、フラウとカーミラによる「正妃の座をかけた頂上決戦」の舞台は着々と整っていくのであった――。