あらすじ「この本は舞台に命をかけて生きてきた人達の言葉の結晶なのです。」 ───五代目 坂東玉三郎多くの人が敷居の高さを感じている歌舞伎。しかし、古今東西の歌舞伎役者たちが残してきたインタビュー集「芸談」をひも解くと、 現代人の琴線にも触れる教訓や苦心談が散見します。