ペットから珍獣まで、江戸時代の浮世絵に登場する動物が大集合!
浮世絵には、人間とかかわりをもつ動物たちが多く登場します。猫・犬・兎をはじめ、猛獣の虎・象・舶来のラクダ・孔雀・オウムから空想の珍獣まで。歌麿・広重・北斎・国貞・国芳・芳年らの可愛い、滑稽で怪しい動物たちを写した浮世絵を160点以上掲載!
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言語:バイリンガル
監修:中右瑛
プロフィール:抽象画家・行動美術協会会員。浮世絵コレクター・エッセイスト。国際浮世絵学会常任理事。著書に「魑魅魍魎の世界―江戸の劇画・妖怪浮世絵」(里文出版刊)「アートになった猫たち」(青月社刊)「浮世絵でみる!お化け図鑑」(小社刊)など。