あらすじタイ、インド、ケニア、ウガンダ、エジプト……。60ヶ国以上を歩いた著者が世界のスラム街を迫る。世界の危険地帯を歩いてきた嵐よういちが、今回の取材テーマに選んだのは「スラム街」。貧困、犯罪、不衛生、というマイナスのイメージの付きまとうスラム街に潜入する。実際に歩き、自分の目で見たスラム街はイメージ通りだったのか、それとも違っていたのか?衝撃的な写真と共に鮮烈な文章で綴る、最高の旅行ルポルタージュ!