あらすじ◆司法書士の日常業務で出会う、共有状態にある不動産の登記を幅広く取り上げています。◆ケースの「ポイント」を簡潔に示し、法令や先判例等に基づく解説をした上で、登記申請書を掲げています。◆令和5年4月施行の民法(共有関係)・不動産登記法(所有者不明土地関係)の改正を踏まえた最新の内容です。