本書では東大生の思考回路を再現した「フレームワーク」を提示します。主観と客観、事実と課題の分離、問題の分解と再理解……「考える」という行為の補助線となるフレームワークを提示し、この通りに考えれば東大生と同じように物事を理解できるようになることを目指します。「考えようとしても途中で頓挫してしまう」「考えたけどその答えに自信が持てない」といった悩みを持つ人におすすめの一冊です。【目次】第1章 理解力を高めるフレームワーク第2章 分析力を高めるフレームワーク第3章 整理力を高めるフレームワーク第4章 振り返り力を高めるフレームワーク第5章 目標達成力を高めるフレームワーク第6章 読解力を高めるフレームワーク第7章 記憶力を高めるフレームワーク第8章 取捨選択力を高めるフレームワーク第9章 説明力を高めるフレームワーク