あらすじ近年、企業・組織や社員一人ひとりが個々の「社会における存在意義」である「パーパス(Purpose)」を見つめ直し、再定義する動きが見られます。組織と個人、両方のパーパスが重なったとき、社員の幸福度は増し、生産性も高まります。では、パーパス・ドリブンな組織をつくるにはどうすればよいのでしょう? 本書では発見・共鳴・実装というプロセスに分け、その実現への道のりを示します。【目次】はじめに第1章 パーパスとは?第2章 パーパス・ドリブン・経営第3章 パーパスの発見第4章 パーパスの共鳴第5章 パーパスの実装第6章 パーパス・ドリブン・経営を実現する企業事例巻末資料おわりに