- 作者名：
- 出版社：
- グーテンベルク２１
- 販売開始日：
- 2023年9月15日
既刊(1-5巻)
第一之書 ガルガンチュア物語
- 出版社：
-
1,100
ラブレーはフランス・ルネサンスを代表する人文主義者、医師。トゥーレーヌ地方に弁護士の子として生まれ、修道院に起居して勉学に励む。のちパリに出、モンペリエ大学医学部に。その後リヨン市立病院に勤務、医師・古典学者として知られるようになった。畢生の大作「ガルガンチュアとパンタグリュエル物語」はソルボンヌや教会など既成の権威を風刺した内容をふくむ破天荒な作品で、終始発禁本とされたが、巨人王ガルガンチュアの誕生・成長と冒険の数々、さらに戦争とその顛末が、古典の膨大な知識とスカトロジー満開の笑いのなかに展開される奇書中の奇書だ。（全５巻で、第二之書以下は「パンタグリュエル物語」と称されている）
1,100
第一之書 ガルガンチュア物語
1,100
ガルガンチュアとパンタグリュエル物語の他の巻を読む
既刊5巻
第一之書 ガルガンチュア物語
1,100第二之書 パンタグリュエル物語
1,100第三之書 パンタグリュエル物語
1,100第四之書 パンタグリュエル物語
1,100第五之書 パンタグリュエル物語
1,100
1 / 1
ガルガンチュアとパンタグリュエル物語の作品情報
あらすじ
ラブレーはフランス・ルネサンスを代表する人文主義者、医師。トゥーレーヌ地方に弁護士の子として生まれ、修道院に起居して勉学に励む。のちパリに出、モンペリエ大学医学部に。その後リヨン市立病院に勤務、医師・古典学者として知られるようになった。畢生の大作「ガルガンチュアとパンタグリュエル物語」はソルボンヌや教会など既成の権威を風刺した内容をふくむ破天荒な作品で、終始発禁本とされたが、巨人王ガルガンチュアの誕生・成長と冒険の数々、さらに戦争とその顛末が、古典の膨大な知識とスカトロジー満開の笑いのなかに展開される奇書中の奇書だ。（全５巻で、第二之書以下は「パンタグリュエル物語」と称されている）
ガルガンチュアとパンタグリュエル物語のレビュー
まだレビューはありません。