※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。すしを食べながらワインを飲むと、おいしく楽しめる場合と、非常に生臭く感じる場合がある。この違いはなぜ起きるのか──。こうした疑問を解消するために、独自の診断法を考案したのが、ソムリエであり、「鮨とワインのアカデミー」代表を務める、著者の大江弘明氏。氏の診断法をわかりやすく解説した本書に照らし合わせることで、ワインだけでなく日本酒、焼酎、ウイスキー…など様々なの酒と「すし・和食」との、より良いペアリングがわります。巻末資料として、定番のすしダネを楽しむための、ワインチャートも紹介しています。