既刊(1-9巻)

江戸から東京へ(六)

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矢田挿雲(やだそううん)の東京歴史散歩第六巻。本巻は「向島・深川区(上)」で、向島は隅田川の源からはじまり、向島の桜、三囲神社縁起、長命寺と言問団子、白鬚神社、百花園の堂摺連、小松島の由来、木母寺と梅若塚、糸平のこと、鐘ヶ淵と水神の森、成島柳北の四顧皆花楼、幕末から明治期の新聞の消長まで、深川区は富岡八幡宮と祭礼からはじまり、永代橋墜落の椿事、横綱碑、深川不動、紀文と奈良茂を経て、芭蕉庵の跡とその詳しい足跡をたどり、瀟洒な江戸趣味の世界を漫歩する。本巻の表紙は北斎画「絵本隅田川両岸一覧」の「大川橋の月」である。
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あらすじ

矢田挿雲(やだそううん)の東京歴史散歩第六巻。本巻は「向島・深川区(上)」で、向島は隅田川の源からはじまり、向島の桜、三囲神社縁起、長命寺と言問団子、白鬚神社、百花園の堂摺連、小松島の由来、木母寺と梅若塚、糸平のこと、鐘ヶ淵と水神の森、成島柳北の四顧皆花楼、幕末から明治期の新聞の消長まで、深川区は富岡八幡宮と祭礼からはじまり、永代橋墜落の椿事、横綱碑、深川不動、紀文と奈良茂を経て、芭蕉庵の跡とその詳しい足跡をたどり、瀟洒な江戸趣味の世界を漫歩する。本巻の表紙は北斎画「絵本隅田川両岸一覧」の「大川橋の月」である。

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