あらすじ韓国人は日韓併合の35年を振り返って”人類史上類例のない過酷な植民地支配”時代と言い切る。民族の文化、言葉、名前を奪われ、搾取と差別に泣いた恥辱の時代と。またそれを信じ込む日本人も多い。果たして本当だろうか。本書は戦前の朝鮮の新聞広告、ポスター、絵葉書などから日韓併合時代の実態は何だったのかを検証するユニークな1冊である。果たして本当に日韓併合時代は不幸で陰惨な時代だったのか。