■超ロングセラー『実戦マーケティング戦略』著者の最新刊!!顧客がモノを利用するTPO(時間、場所、場合)から発想しなければ、売れる商品は生まれない。シンプルだが見落としがちな、TPOに基づく商品開発のアイデア発想と企画プロセスを著者が持つメソッドに沿って紹介する。【本書の特長】・実戦性:「使い方・TPO」主導の、刺さる商品開発法がわかる・戦略性:使い方・TPOを「戦場(市場)」に効果的に落とし込む方法がわかる・網羅性:戦略を網羅的にチェックする本書独自のメソッドへの落とし込み方が容易にわかる【「JMAM出版」で検索すると、弊社ホームページから「試し読み」ができます】【目 次】はじめに 「刺さる商品」をどう作る?序 章 戦略の一貫性と使い方の具体性1 商品開発の重要性は増すばかり2 商品開発は「うれしさ」開発3 一貫性のある戦略:戦略の一貫性を解決する戦略BASiCS4 具体的な使い方の提案:価値は使い方に現れる5 使い方中心の商品開発を戦略BASiCS使って行おう第1章 どんな人のどんな使い方に向けて作るか、考えよう1 商品開発では「お客様の立場に立つ」ことが最も重要2 顧客像を具体化しよう[コラム]「自分が欲しいものを作れば売れる」は正しいか?3 使い方・TPOをとらえた商品開発をしよう4 人×使い方・TPOでお客様が求めるものを考えよう5 新しい使い方・TPOを提案して潜在需要を喚起しよう6 お客様の使い方を調べよう第2章 戦場・競合は使い方で決まる1 競合は誰か=何を代替しにいくか2 戦場は変化している3 「攻めるところ」を決める戦場マップ4 戦場マップの描き方第3章 使い方にあった強みを作ろう1 強み=お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由2 振り切った強みを作ろう第4章 強みをマネされないように「独自資源」を作ろう1 強みを競合にマネされないように守る「独自資源」第5章 使い方をメッセージとして提案しよう1 「強みを活かした使い方」をお客様に提案しよう2 使い方を中心にした、BASiCS全体の一貫性・具体性が成功のカギ第6章 商品開発のプロセスと組織1 アイディアの入口2 商品開発の組織:部門間の連携の重要性3 テストマーケティングの重要性4 ノウハウはチェックポイントに表れる