あらすじ■脳を活かす仕事術の本本書は、「脳科学のエビデンスからわかる、仕事で結果を出す脳の使い方の本」です。生涯で脳は10%しか使われないといわれますが、著者によるとこれはウソ。脳の各部位が連携することで活発に脳は使われているそうです。また、人間の思考や行動の95%は無意識に行われていると脳科学の研究からわかっているそうです。■脳科学に基づく知見から能力の引き出し方・発揮の仕方を知るこうした知見に基づき、誰もが持っている潜在能力の引き出し方やその能力を仕事で発揮する方法を、脳科学での研究を産業分野に応用する著者が具体例を元に紹介します。自分の能力を最大限発揮して、仕事を思う存分楽しみたいと考えているすべてのビジネスパーソンに向けた一冊です。