あらすじクル軍とパーンダヴァ軍との戦闘は続いた。ドゥルヨーダナから新たな軍司令官に任命されたカルナはシャリヤを自分の戦車の御者にして、アルジュナと雌雄を決することを誓う。アルジュナは敵軍の特攻隊の群を殺戮してから、カルナがパーンダヴァ軍を敗走させている戦場へと赴く。両雄の対決はアルジュナが勝利をおさめた。そして戦闘の18日目、クル軍最後の総司令官シャリヤがユディシュティラに倒され、ドゥルヨーダナもビーマとの戦いに倒れて、パーンダヴァ軍の最終的な勝利が確定した。