あらすじ●資本家こそが一番大きな分配を受けられる●種銭作りは本多静六の「四分の一貯金」の実践を●好景気には勤倹貯蓄を、不景気には思い切った投資を●いい会社に投資するための7つの基準●インデックスファンドの投資先には問題企業も組み入れられている●普通の勤め人の多くが億万長者になった会社がある●「いい会社」を「割安な株価」で買う方法とは――●才覚一つで社会的階層は変えられる