あらすじ「先生を、もっと感じたいわ」理想の無垢な美少女を描く官能小説家がついに現実の未成熟な体へと手を伸ばし……自身に潜む少女愛を官能小説に昇華させていた小河は、理想と現実が交錯し、その欲望に苛まれていた。ある日、仕事場を訪れた美季の虜になった彼は、執筆中の作品に彼女の面影を見出していった。やがて、生身の少女が醸し出す魅力には抗えず……