あらすじ「業績管理・評価の指標」としてKPI(Key Performance Indicator)を活用する企業は増えています。しかし、計画した成果が出ていない企業が多いのも実態です。KPIマネジメントの導入・活用を数多く支援している著者が、その経験に裏づけされた「原理原則」「基本手順」「実践上の重要ポイント」を整理してまとめあげました。本書がこだわったのは、「成果をあげ続ける」という点への考察です。一過性ではなく、継続的に目標を達成していく組織を築くために、KPIという経営管理の手法をいかに活用するかを、実践に基づいて解説します。