全巻(1-24巻 完結)

人形佐七捕物帳 巻十二

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神田錦町(にしきちょう)の古い呉服屋「甲州屋」の番頭喜兵衛が佐七のもとを訪れた。甲州屋の二十歳になる総領娘「錦町小町」のお松が身重になったので隔離しているところだが、その相手がだれかを捜してくれという奇妙な相談。それもそのはず、喜兵衛の話では、肝心の本人も、相手がどこのだれだかわからないのだという。この「くらやみ婿」のほか、「化け物屋敷」「雷の宿」「鶴の千番」「団十郎びいき」の5編を収録。
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人形佐七捕物帳の作品情報

あらすじ

神田錦町(にしきちょう)の古い呉服屋「甲州屋」の番頭喜兵衛が佐七のもとを訪れた。甲州屋の二十歳になる総領娘「錦町小町」のお松が身重になったので隔離しているところだが、その相手がだれかを捜してくれという奇妙な相談。それもそのはず、喜兵衛の話では、肝心の本人も、相手がどこのだれだかわからないのだという。この「くらやみ婿」のほか、「化け物屋敷」「雷の宿」「鶴の千番」「団十郎びいき」の5編を収録。

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