あらすじ圧倒的な強さで攻撃する静虎。その拳には、愛ゆえに「自らの手でこの闘いを終結させる」という想いが詰まっていた。一方、熹一は『親父の息子』であることを誇りに、肉体の限界をはるかに超えて立ち上がり、鬼神と化した静虎に、オリジナル技の“逆・波濤返し”を繰り出す。果たして、因縁の親子対決に終止符は打たれるのか…!? さらに、静虎の口から衝撃の事実が語られる!! その真意は…!?