最新刊

全巻(1-13巻 完結)

蛍火艶夜 単話版第12話―鳴子部隊 第三編―【うす消し】

作者:
出版社:
-
250
「…2人で逃げてしまいましょうか?」前田の征った夜、激しく深くつながった園と鳴子。基地では出撃もなく、鳴子部隊には新たに金子が加わるという変化もあったが、どこか淡々とした日々が過ぎていく。幾度も逢瀬を重ねる中、園はふと鳴子に問いかける。「…2人で逃げてしまいましょうか?あの山の向こうへ」そしてまた一機、特攻する日が―――。特攻隊を舞台に繰り広げられる、漢たちのアツき魂のいななきを、濃厚な筆致と人物描写で描きあげるオムニバスストーリー、幽寂の第十二夜。※この単話版は『蛍火艶夜 単話版第12話―鳴子部隊 第三編―』にオトナ向けの加工を加えたものです。
250
蛍火艶夜 単話版第12話―鳴子部隊 第三編―【うす消し】

蛍火艶夜 単話版第12話―鳴子部隊 第三編―【うす消し】

250

通知管理

通知管理を見る

蛍火艶夜 単話版【うす消し】の作品情報

あらすじ

「…2人で逃げてしまいましょうか?」前田の征った夜、激しく深くつながった園と鳴子。基地では出撃もなく、鳴子部隊には新たに金子が加わるという変化もあったが、どこか淡々とした日々が過ぎていく。幾度も逢瀬を重ねる中、園はふと鳴子に問いかける。「…2人で逃げてしまいましょうか?あの山の向こうへ」そしてまた一機、特攻する日が―――。特攻隊を舞台に繰り広げられる、漢たちのアツき魂のいななきを、濃厚な筆致と人物描写で描きあげるオムニバスストーリー、幽寂の第十二夜。※この単話版は『蛍火艶夜 単話版第12話―鳴子部隊 第三編―』にオトナ向けの加工を加えたものです。

蛍火艶夜 単話版【うす消し】のレビュー

まだレビューはありません。

編集部PICKUPシーン