JKをおしえて 分冊版 3

目黒さんに「魔法のホレ薬」を作るよう依頼していたのは、同級生の女子・灰原さんだった。そして白子くんは、灰原さんから明らかに「それ」が入っていると分かるクッキーを渡されてしまい……。「嬉しいんだけど、食うのか…コレを？ 効果と材料を知ってるとさすがになぁ～」灰原さんと両想いだったことが分かった白子くんだったが、クッキーを巡っては微妙な空気に。そんなギクシャクしたやり取りをする二人の間に、ウィッチドクター・目黒さん登場！目黒さんが灰原さんの頭をポカンと叩くと……突然灰原さんが黒魔術で、性欲ダダ漏れのメス犬になってしまって！？「お前、灰原さんは依頼人じゃないのか！？」「もう渡したし、ジャマするのは別の話だも～ん」「ひどいなお前！！」