社畜サラリーマン・陽翔はいつも通り深夜まで残業した後、ストレス発散のためバーに飲みに行く。飲み過ぎて記憶が飛んでしまった陽翔は見知らぬ男にホテルに連れ込まれてしまう。裸になった男の入れ墨が入った身体を見てヤクザだと気付くも、アルコールの影響でなし崩し的に抱かれてしまう。……それが陽翔にとって人生で体験した事のない程気持ちいいセックスとなるのであった。翌朝目覚めた陽翔は、ヤクザに抱かれた事を後悔して慌てて逃げてしまう。 「あの人が俺のことを忘れてますように」と祈る陽翔であったが、帰宅する時に会社の前に止まっている高級車から昨日のヤクザが現れた。ヤクザが陽翔に言ったのは「俺のオンナになれ」というまさかの言葉であった…! ふぁいーー???