普通の材料でつくる極限の味。
カレーの達人が20年以上かけてたどり着いた究極のレシピ、その名も「ファイナルカレー」。
・子どもから大人までみんな大好きなルウを使った「欧風カレー」
・毎日食べても飽きないスパイスを使った「インドカレー」
・欧風カレーとインドカレーのいいとこどりをした「ファイナルカレー」
3つのレシピとカレーをおいしくするための調理のコツを
余すことなく詰め込んだレシピ本にして、あなたのカレー観を一新する1冊です。
【著者紹介】
水野仁輔(みずの・じんすけ)
AIR SPICE 代表。1974年、静岡県浜松市生まれ。カレーにまつわるさまざまなことについてのスペシャリスト。
1999年に出張料理集団「東京カリ~番長」を結成。カレーに特化したコンテンツ創造プロジェクト「カレー計画」で、様々なプロジェクトを立ち上げている。
これまで出版してきたカレー本の数は40冊以上。
カレー活動が多岐にわたりすぎて、本人としても、「聞かれたときに自分でも説明しにくくて、昔から困っています(笑)」とのこと。
糸井重里氏から「カレースター」の肩書をもらい、現在、ほぼ日と「カレーの学校」で授業を行っている。
2016年の春に、本格カレーが作れるスパイスセットを届けるサービス、「AIR SPAICE」をスタートした。