「結果が出せるなら動機はどうでもいい」――。
こんなことを言う上司がいたら、その会社はダメかもしれない。
「結果を出すために動機にかかわっていく」
これこそがいま求められているマネジメントなのです。
メンバーが後ろ向きになった原因を分析して
適切な処方箋を出せば必ず輝きは取り戻せる。
長年、営業コンサルタントとして活躍。
トップセールスの行動習慣を分析し、
『営業は感情移入』『諦めない営業』のベストセラーを上梓した
著者が、辿り着いた最終テーマがこの「動機づけ」。
やる気のない部下、スタッフを抱えたあなた、
チームの生産性を上げたいと考える店長、
目標達成にまい進する部をつくりたいマネジャー、
そうした方々にぜひ読んで欲しい一冊です。