◆残業が減って売上が伸びる!
◆良い人材を効率よく採用できる!
◆社員のやる気が上がって、離職率が下がる!
「根性論」で経営するのは、もうやめませんか?
【著者紹介】
小山昇(こやま・のぼる)
1948年山梨県生まれ。東京経済大学を卒業し、76年にダスキンの加盟店業務を手掛ける日本サービスマーチャンダイザー株式会社(現在の武蔵野)に入社。
77年に退社し、貸しおしぼり事業を手掛ける株式会社ベリーを設立する。その後、87年に武蔵野に再び入社し、89年には社長に就任する。
90年から92年まで株式会社ダスキンの顧問も務める。赤字続きの「落ちこぼれ集団」だった武蔵野で社長として経営改革を断行。
2000年、2010年と国内で初めて日本経営品質賞を2度受賞する優良会社に育て上げた。その経験をもとに、現在600社以上の会員企業の経営指導を手掛け、
「実践経営塾」「実践幹部塾」など、全国各地で年間240回の講演・セミナーを行う。
現実に即し、人間の本性をとらえた組織作りのノウハウには定評がある。主な著書に『増補改訂版 仕事ができる人の心得』(CCCメディアハウス)、
『絶対に会社を潰さない社長の時間術』(プレジデント社)、『5千人の社長がすでに始めているテキトー経営』(パブラボ)などがある。