彼らが大金持ちになるには「理由」があった!
世界の大富豪に君臨するITの王者ビル・ゲイツ、
メキシコの通信王カルロス・スリム、投資の神様ウォーレン・バフェットは言うに及ばず、
伝説の大富豪、ロイヤルファミリー、IT成金たちの先見性、直観力、決断力、独創性……、
その「成功の方程式」を明らかにする。
【著者紹介】
城島明彦(じょうじま・あきひこ)
作家・ジャーナリスト
1946年三重県生まれ。早稲田大学政経学部卒。東宝(映画助監督)を経て転職したソニー勤務時代(宣伝部門・広告部門)に書いた
短編小説「けせらんぱさらん」で文芸春秋の「オール讀物新人賞」(第62回)受賞。“ソニー初の文芸賞受賞者”となり、著述業に転身。
著書に『吉田松陰「留魂録」』『広報がダメだから社長が謝罪会見をする!』『ソニーを踏み台にした男たち』『恐怖がたり42夜』など、小説・ノンフィクションの著書多数。近著に現代語訳『養生訓』がある。