【内容紹介】
人生を戦い抜くための、
「最重要能力」を手に入れる!
今、ビジネスの現場で最も求められているもの、
それはAIには決して駆使できない「対話力」である。
生涯にわたって第一線で活躍したい――。
そう願うすべてのビジネスパーソンが
身につけるべき「対話の神髄」がここにある!
自分自身の対話力をブラッシュアップし続けることは、人間として生きていくために必要な力、すなわちライフスキルを手に入れるということにほかならないということです。そして、対話の極意を習得し、自分の意のままに相手を動かすことができ、かつ自分自身も成長できる人であったならば、年次や役職が変わっても、転職しても、あるいは定年退職を迎えても、また新たなステージで活躍できるはずです。
【著者紹介】
[著]阿部George雅行(あべじょーじ・まさゆき)
株式会社ボディチューン・パートナーズ 代表取締役
都市銀行から3行合併メガバンク、ベンチャー企業等を経て、2005年にボディチューン・パートナーズを創業。コーチング&メンタリング歴20年。トップマネジメント、次世代幹部候補、MGR、アスリートを中心に延べ500名の行動変容に関わる。趣味は神社・温泉巡り、ローラー腹筋、片手腕立て、読書。東京都新宿区出身。
[著]佐藤美咲(さとう・みさき)
株式会社ボディチューン・パートナーズ パートナー
大手エアラインにて地上職、国際線客室乗務員、再生プロジェクトスタッフ、AIベンチャー社長室を経て、2018年よりボディチューン・パートナーズに参画。法人営業歴7年。金融、食品メーカー、エンターテイメント業界などを中心に営業トレーニングを提供。趣味は高校野球甲子園応援、ヨット、海外旅行。大分県大分市出身。
【目次抜粋】
◆第1章 己の対話力を把握せよ
・対話は“未来への通行券”である
・危機的状況にあるビジネスパーソンの対話力
・「対話の虎」になって“ライフスキル”をこの手に・・・・・・
◆第2章 「伝わる」技術を磨く
・身につけておくべき対話の“黄金順序”
・今こそ、「受信力」を強化する!・・・・・・
◆第3章 「動かす」能力を鍛える
・脳の仕組みを知れば、効果的な対話がわかる
・人間の行動原則から相手を動かす極意を学ぶ
・奥義!「心のブレーキ」をぶっ壊す・・・・・・
◆第4章 対話で組織を変革する
・対話を重ね、「パーパス」を語り、変革を成功に導く
・対立を積極的に歓迎し、対話を深めよ!・・・・・・
◆第5章 対話の実践力を強化する(ケーススタディ)
・Case Study?会社再生をかけて、部門のランクシフトに挑む
・Case Study?「関係の質」を向上し、経営破綻からの復活を目指す
・Case Study?2社合併による軋轢を解消し、真の統合を実現する・・・・・・