【内容紹介】
希代の作家・政治家・冒険家が『PRESIDENT』誌上に遺した日本人へのメッセージ!
名言、金言、猛言・・・・・・。僕はちっとも喧嘩腰じゃない!
【著者紹介】
[著]石原 慎太郎(いしはら・しんたろう)
1932年9月30日-2022年2月1日。
神戸市生まれ。一橋大学卒業。
大学在学中に執筆した『太陽の季節』で1955年第1回文学界新人賞を、翌年芥川賞を受賞。1968年、自民党から参議院議員に出馬し、当選。1999年より2012年、東京都知事を務める。ミリオンセラーとなった『弟』をはじめ、『法華経を生きる』『老いてこそ人生』『天才』『「私」という男の生涯』など著書多数。
【目次抜粋】
編集部によるまえがき
第1章 私という男の生き方
第2章 政治家として
第3章 日本はどう生きるべきか
第4章 冒険的人間論
第5章 文学とは何か、芸術とは何か
第6章 家族・教育・恋愛
第7章 老いについて
第8章 宗教観・死生観
初出一覧