【内容紹介】
“おいしい”の羅針盤
この本を手に取ってくださった方は、おいしいものが好きな人、料理に興味がある人だと思います。
普段はレシピを見ずに料理ができてしまう、そういう方が多いでしょう。
でも、ちょっと待ってください。
もしかしたら、いつもの材料で、思いもよらない料理ができるかも。
レシピは、そんな発見のための羅針盤です。
本書は、普段の食卓をちょっと豊かにする、実力派料理研究家たちによるレシピ集。
おいしいけれど簡単に済ませたい日のレシピから少し頑張る日のレシピまで、広く紹介しています。
でも毎日、頑張る必要もありません。
やる気がない日は“台所休業”も大いに賛成。
そんなときは、この本を眺めて英気を養って。
おいしいものは、見ているだけで幸せにしてくれます。
さあ、夏のお料理をご紹介しましょう。
どれも自信を持ってお薦めするレシピです。
【目次抜粋】
なす、トマト、きゅうり、さやいんげん 夏野菜をおいしく食べる知恵/有元葉子
料理を楽しむ人の日常ごはん/遠藤千恵
“買うのが当たり前”をつくってみる私のおいしい手づくり暮らし/荻野恭子
誰かを呼ぶ日のちょっとしたごちそう/小堀紀代美
季節のおつまみ ハイボール、レモンサワー、クラフトジン、夏のワイン/平野由希子
うちのおやつを、もっとおいしく 夏のひんやりスイーツ/坂田阿希子(和風スイーツ)/中川たま(フルーツスイーツ)
旬の食材を使った主菜の提案3ステップレシピ/井原裕子
コラム
・私の台所SDGs
・キッチンの片隅から
・Switch On/Off
※紙版と一部内容が異なる場合があります。