【内容紹介】
10,000店舗以上が導入!
磨き上げられた究極のシステムと手法が、現場の労働生産性アップを確かなものとする。
【著者紹介】
[著]大野 勝(おおの・まさる)
オーエムネットワーク株式会社/代表取締役
早稲田大学理工学部卒業後、日本ユニシス株式会社へ入社。日本ユニシス在籍の27年間、流通業・サービス業向けのシステム普及一筋に従事。その後、クラウドコンピューティングやAIの進展という潮流の中で、労働生産性の向上に貢献できるシステムを提供すべくオーエムネットワーク株式会社を設立する。これまでの間、流通業・サービス業だけで300社以上のシステム導入に携わり、現在もその数を拡大中。本著で紹介している内容は、オーエムネットワーク社のシフト管理システム「アールシフト」を参考にしている。
?売業・サービス業向けシフト管理システム
「アールシフト」
https://www.rshift.jp/
【目次抜粋】
はじめに
・シフト管理システムの役割を理解すれば、業務改善は必ず成功する!
第1章 業務改善で挫折しないために!~根本原因は、「理解」と「準備」の不足にあり~
・なぜ、「シフト管理システム」か?その意味を知る
・導入の前提となるルール。これが曖昧ではダメ
・プランを推進するための、強力な“社内体制構築”を!
・店舗を正しく把握してこそ、スタートラインに立てる
第2章 キーワードは、「自動化」と「見える化」~すべての機能が、この2つに集約される~
・従来のExcelシフト表にある、3つの大きな課題
・「自動化」が求められる背景とは?
・知っておきたい自動作成のメカニズム
・ムリ・ムラ・ムダの削減へ。鍵を握るのは「見える化」
・顕在化する問題を分析、そこから導かれる解決策
第3章 シフト管理システムが可能とする領域~これぞ、経営の救世主。いざ、生産性向上を~
・売上目標と連動した“人時コントロール”を習得
・従業員スキルのチェックで、その能力を効果的に育成する
・人時過不足の適正把握で、“採用計画”を効率化
・勤怠システムとの連携で、予実管理の精度を上げる
第4章 DXの推進はシステム運用がポイント~運用面とフォロー体制の強化を忘れない~
・事前検討で忘れがちな必須機能を見逃さない
・すべてのベースとなる“標準作業マスタ”等を整備する
・求める性能は何か?マッチした製品を厳選しよう
・徹底すべきは、キメ細かなアフターフォロー
おわりに
本書に贈られたメッセージ