本質をこの1冊で。“THINKERS50”シリーズ第2弾!
戦略を理解し、組み立て、実行するための基礎理論。
最高の知性に学ぶ実践的戦略論!
「将来に向けた最善の施策は何か?」についての論争はいまなお、
かつてないほど活発に行われている。
本書では「戦略とは何か」について現代の解釈の礎となってきた主要な思想と、
過去二〇年にわたる思想家たちとのインタビューを紹介する。
戦略論の基礎、本質、最先端が詰まった一冊。
≪本書に登場する主なビジネス思想家≫
マイケル・ポーター、W.チャン・キム&レネ・モボルニュ、 ゲイリー・ハメル、
C.K.プラハラード、リチャード・ダベニー、リタ・マグレイズ、 ロジャー・マーティン ほか。
≪Thinkers 50とは≫
Thinkers 50は、マネジメント思想を調査、ランク付けしたうえで世の中に広く紹介する取り組み。
2001年以降、隔年で発表されているランキングは、「マネジメント思想のアカデミー賞」とも言われる。
歴代の第1位は、ピーター・ドラッカー(2001年、2003年)、マイケル・ポーター(2005年)、
C.K.プラハラード(2007年、2009年、クレイトン・クリステンセン(2011年、2013年)。
日本人では、大前研一、野中郁次郎が殿堂入りしている。
Thinkers50書籍シリーズは、マネジメント理論のエッセンスを世界のトップ思想家を
直接インタビューした内容とともに紹介する新しいスタイルの入門書である。