あらすじ「あれ…水無瀬さん、今濡れてます?」朝から婚約者に大事な話があると伝えられ、とうとうプロポ―ズされるのかと幸せの頂点だった実桜。ところがそんなタイミングで、またしても鈴木から呼び出され…今度はオタク趣味全開の、露出度の高いコスプレ衣装を着ろと言う。これ以上ないほどの屈辱を味わいながらも撮影会が始まり、男たちに好き勝手に言われる実桜は…。「嘘はよくないですよ。本当は気持ちよくなっちゃったんでしょう?」