【本作品は同人誌となります】■はじめに当作品は『双子の吸血鬼にお仕えしています』の続編となります。前作を読んで頂いてからですとよりお楽しみいただけると思います。名門貴族の赤刎家のお屋敷には、2人の子息(ロムルスとレムス)と使用人たちが暮らしている。メイドとしてお使えしている凛子は2人のお気に入り。この二人のご主人さま実は吸血鬼で「目を見た者を動けなくさせる力」と「目を見た者を発情させる力」を持っている。凛子はその力で昼夜、身も心も溺愛されていて…ある日、お屋敷にやってきたのは幼馴染の月喜庭 征。仲の良い2人の様子に双子の吸血鬼は嫉妬して…「これはもう、たっぷりオシオキするしかないよね」双子の吸血鬼に身も心も蕩けるまで溺愛されるお話です。■総ページ数:65ページ