家庭教師をしている私は、教え子の一人・詩織ちゃんが近ごろ沈んだ表情をしていることが気になっていた。訊けばなんと、父親からひどいセクハラを受けているのだという! このまま放っておくわけにはいかないと感じた私は、詩織ちゃんの父親と直接面談。すると彼は、娘の代わりに私の身体を求めてきて!? 「一緒に風呂に入れますか!素っ裸になれますか! これは親子の問題なんだ、他人は黙っててくれ!」そう言い私を追い返そうとする詩織の父。しかしこれ以上詩織ちゃんを苦しませたくないと思った私は、彼の欲望を受け入れる決意を固めるのだった。「約束して下さい… 詩織ちゃんには、ひどいことしないで…」