城に仕える衛士たちは、勇者やブラ子たちが暴れた後始末をするので毎日てんやわんや。「ったく、やってらんねッスよ!」と愚痴をこぼしながら酒を飲む毎日を過ごしていた。そんな彼らはある日、勇者が放し飼いにしている蛇のモンスター・ラミア(ラミ子)の尻尾を踏ん付けてしまった! 怒ったラミ子に襲われてしまう衛士たちだったが、ラミ子は酒に弱いという意外な弱点が発覚。大量のワインを飲ませて一時は事なきを得たのだが……なんと酔っぱらったラミ子は、衛士たちを勇者と勘違いしてエッチなことを求め始めて!? 勇者たちに助けられて以後、すっかり従順な癒し系キャラとなっていたラミ子。その性の実力が明らかに!