あらすじ「爆弾を装備したまま体当たり……。なぜ、そこまでやる。カミカゼ特別攻撃機。いったい彼らは何者だ……」と敵兵士は困惑していた。そんな特攻機に乗る隊員たちは出撃する日、みんな笑顔でいる。それは周りの人たちを悲しませないために、笑うしかないからだ。第3巻では、「零式艦上戦闘機五二型」「零式艦上戦闘機三二型」「93式陸上中間練習機」らとともに戦った若者たちの愛と悲しみに満ちた生き様を描く!