あらすじ私は普段、カウンセリングの仕事をしています。そんな中で、最近出あうことが多いのが、「子どもが自立しないのです」というご相談です。でも、そんなご相談者さんの深層心理には、「子どもに自立されては困る」という思いが隠れていたりするのです。何気ない言葉の中に、実は子どもの自立を望んでいないという本心が潜んでいます。本書はその真実に気づき、行動を変えることで親離れ・子離れがうまくいくようになる1冊です。