あらすじ子どもをかわいいと思えず、自分を責めているお母さんがたくさんいます。「良いお母さんにならなければ」「良い子を育てなければ」と力めば力むほど緊張し、うまくいかず「かわいい」という感情から離れていくのです。本書では、かわいいと自覚できないからといって親失格でもないし、愛情がないわけでもないということをお伝えします。また、母親として縛られがちな心の緊張を少しでもゆるめることができるようなアドバイスやヒントも満載です。