あらすじ親鸞における「自然」、蓮如における「組織」、内村鑑三における「日常」。人間社会のあらゆる問題にわたり鋭い評論を展開してきた著者。著者独自の視点から「宗教」について思考を巡らせ、日本人の宗教観に新たな視点をあたえる一冊。