【特集】ミステリー、SF、恋愛小説……涙があふれる「オススメ感動小説」【ブックガイド】ジャンル別 泣ける小説 新定番3 ミステリー小説……西上心太 歴史・時代小説……細谷正充 お仕事小説……藤田香織 SF小説……大森 望 恋愛小説……吉田伸子 スポーツ小説……大矢博子【新連載小説】一挙二本スタート!長岡弘樹 影絵のミザンセヌ 1 沈黙のスピーチ(上) 俳優養成所を舞台に、演技に携わる者たちの光と闇を描く連作ミステリー。/澤田瞳子 火定(かじょう) 1 新羅からきたもの 時は天平年間、国を揺るがす災厄に挑む施薬院の若き役人・名代を描いた歴史小説。【連載小説】服部真澄 第二章 治天の君・後醍醐の夢幻 その一 夢窓 4 両統迭立のあおりを受けて、鬱屈した日々を送る春宮・尊治であったが……。/五十嵐貴久 不法侵入 7デイズ 日韓特命捜査ファイル 5 ジヒョンと陽平はインチェルの残したある住所を訪れ、手がかりを探すが……。/坂木 司 山の学校 16 遭難した山中で出会った男は事件の犯人か? そこへ別の男が現れた。/荒山 徹 開戦一年前 その二 白村江 16 道ちん殺害以降、停滞する百済復興軍を見た豊璋は一人、福信のもとへと向かう。/中村彰彦 勁草(けいそう)はるかに 疾風に折れぬ花あり 25 処遇が定まらない幸松を案じる見性院のもとに、時の老中が訪れる。/柴田よしき 第六章 幸せへの戦争(3) わらし花子と涼菜の憂鬱 28 涼菜を訪ねてきた汀寛子にそっくりな女性が、副社長との関係を語る。【連載エッセイ】中江有里 レールを降りた日 晴読雨読 7/斎藤明美 心を寄せる相手が痛い時は、自分も痛い 高峰秀子が遺した言葉 11/北大路公子 北海の盗み見の白熊、敗北す 私のことはほっといてください 17