空海と高野山

既刊(1巻 最新刊)

空海と高野山

作者:
出版社:
-
『弘法さん』と親しまれる空海が唐の長安で真言密教の教えを受け継ぎ帰国し、国家鎮護を祈り、僧侶を育成する場として、標高900Mの高野山の地に修禅の道場をひらいてから、今年、平成27年は高野山開創1200年にあたります。4月上旬から5月まで続く高野山での記念法会や秘仏の特別公開、記念事業としての伽藍中門再建など高野山に、そしてあらためて空海と真言密教、また四国八十八箇所お遍路にも注目が集まることは間違いないでしょう。はじめて訪れる高野山のガイドブックとして、広大な高野山めぐりではずせない見学ポイントである大門・檀上伽藍・奥の院ほか、高野山ならではの泊まれるお寺、宿坊などもご紹介します。また、空海の深遠な教えの入門編として、その著書「三教指帰」「秘蔵宝訳」など代表的なものをわかりやすく読み解きます。さらに、空海の珠玉の名言を現代超訳で楽しめます。空海と高野山を存分に味わっていただける一冊です。
作品情報

空海と高野山の巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

空海と高野山の作品情報

あらすじ

『弘法さん』と親しまれる空海が唐の長安で真言密教の教えを受け継ぎ帰国し、国家鎮護を祈り、僧侶を育成する場として、標高900Mの高野山の地に修禅の道場をひらいてから、今年、平成27年は高野山開創1200年にあたります。4月上旬から5月まで続く高野山での記念法会や秘仏の特別公開、記念事業としての伽藍中門再建など高野山に、そしてあらためて空海と真言密教、また四国八十八箇所お遍路にも注目が集まることは間違いないでしょう。はじめて訪れる高野山のガイドブックとして、広大な高野山めぐりではずせない見学ポイントである大門・檀上伽藍・奥の院ほか、高野山ならではの泊まれるお寺、宿坊などもご紹介します。また、空海の深遠な教えの入門編として、その著書「三教指帰」「秘蔵宝訳」など代表的なものをわかりやすく読み解きます。さらに、空海の珠玉の名言を現代超訳で楽しめます。空海と高野山を存分に味わっていただける一冊です。

空海と高野山のレビュー

まだレビューはありません。