あらすじ2014年1月に96歳になった著者は、家事評論家として現役で活躍中です。一人暮らしの生活を、夫を亡くした数十年前から続けています。重い病気もせず、入院もすることなく、元気に暮らしてこられました。その老いを元気に生きる極意は、食べることを大事にすること、決まりごとを設けない心の持ち方にあるとおっしゃいます。超高齢社会を迎えるこれから、私たちが目標とすべき境地を日々実践していらっしゃるのが著者です。悩まない、引きずらない、夢中になる。本書で、クヨクヨしない達人の暮らし方をご一緒に考えてみませんか。