既刊(1巻)

女子会「憲法」サークル

出版社:
-
1,091
憲法って、ちょっとむずかしくない?大事だとは思うけれど、何だか親しみがもてないのよね。そんなふうに思っている女性が多いかもしれません。じつは、子育て、家族、そして「3・11」のような大災害にあったときも、憲法は意外と身近で、私たちの生活と密接に結びついています。著者は、ジャーナリストとして、そして近畿選出の衆議院議員として、自民党の憲法改正草案の策定に深く関わった人物。日本の将来を見すえ、21世紀の時代の変化を憲法に吹き込みたいと、毎日を「憲法の道場」に通うつもりで過ごした日々を振り返りながら、男女が共同参画して日本を美しく強い国にしていくために、憲法の何を残し、何を改めなければならないのか、「女子目線」から検討を加えたのが、この本です。本書を読み進めていけば、憲法を私たちの手の届くこところに置き直し、「憲法って意外とおもしろい」と、きっと思ってもらえることでしょう。
1,091
女子会「憲法」サークル

女子会「憲法」サークル

1,091

女子会「憲法」サークルの他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

女子会「憲法」サークルの作品情報

あらすじ

憲法って、ちょっとむずかしくない?大事だとは思うけれど、何だか親しみがもてないのよね。そんなふうに思っている女性が多いかもしれません。じつは、子育て、家族、そして「3・11」のような大災害にあったときも、憲法は意外と身近で、私たちの生活と密接に結びついています。著者は、ジャーナリストとして、そして近畿選出の衆議院議員として、自民党の憲法改正草案の策定に深く関わった人物。日本の将来を見すえ、21世紀の時代の変化を憲法に吹き込みたいと、毎日を「憲法の道場」に通うつもりで過ごした日々を振り返りながら、男女が共同参画して日本を美しく強い国にしていくために、憲法の何を残し、何を改めなければならないのか、「女子目線」から検討を加えたのが、この本です。本書を読み進めていけば、憲法を私たちの手の届くこところに置き直し、「憲法って意外とおもしろい」と、きっと思ってもらえることでしょう。

女子会「憲法」サークルのレビュー

まだレビューはありません。