あらすじ【電子書籍限定】PHP新書『どんな球を投げたら打たれないか』(金子千尋 著)発刊記念特別企画! 2014年シーズンのオリックス・バファローズの快進撃を支えたのは、間違いなく、沢村賞投手・金子千尋である。 「頭のいい投手」と呼ばれる金子が語る「野球論」は実に興味深い。 「前編」で語られた「不安」というネガティブなワードは、身体能力の極限でせめぎ合うアスリート選手のものとはおよそイメージが違う。 後編では大投手のハイレベルな記録を支える、その独特の思考の源泉が明らかになっていく。