既刊(1巻)

地球科学入門II 資源がわかればエネルギー問題が見える

作者:
出版社:
-
636
京都大学の超人気講義「地球科学入門」の実況中継第2弾。「自然災害」に続く今回のテーマは、これまた生活に直結する喫緊の課題として注目される「エネルギー資源」。東日本大震災をきっかけに袋小路に陥ったエネルギー政策。地球温暖化を防ぎつつ、安全で安価なクリーンエネルギーを求めるという究極の難題にぶつかった。世界が資源探査や技術開発に積極的に動くなか、「資源弱者」の日本人はいつまで国際情勢に翻弄されつづけなければならないのか? 地熱発電、天然ガス、メタンハイドレート、オイルサンド、レアアース……よく耳にするニュースの本質を項目ごとにわかりやすく解説。原子力発電はいったいどうなるのか? 石油ははたしていつ涸渇するのか? だれもが抱く疑問に答え、正しい判断を下すために不可欠な基礎知識を教えよう。後半では貴重な地下資源を生み出してきた地球史もおさらいしながら、エネルギーと環境の二大問題をセットで考える。
636
地球科学入門II 資源がわかればエネルギー問題が見える

地球科学入門II 資源がわかればエネルギー問題が見える

636

地球科学入門II 資源がわかればエネルギー問題が見えるの他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

地球科学入門II 資源がわかればエネルギー問題が見えるの作品情報

あらすじ

京都大学の超人気講義「地球科学入門」の実況中継第2弾。「自然災害」に続く今回のテーマは、これまた生活に直結する喫緊の課題として注目される「エネルギー資源」。東日本大震災をきっかけに袋小路に陥ったエネルギー政策。地球温暖化を防ぎつつ、安全で安価なクリーンエネルギーを求めるという究極の難題にぶつかった。世界が資源探査や技術開発に積極的に動くなか、「資源弱者」の日本人はいつまで国際情勢に翻弄されつづけなければならないのか? 地熱発電、天然ガス、メタンハイドレート、オイルサンド、レアアース……よく耳にするニュースの本質を項目ごとにわかりやすく解説。原子力発電はいったいどうなるのか? 石油ははたしていつ涸渇するのか? だれもが抱く疑問に答え、正しい判断を下すために不可欠な基礎知識を教えよう。後半では貴重な地下資源を生み出してきた地球史もおさらいしながら、エネルギーと環境の二大問題をセットで考える。

地球科学入門II 資源がわかればエネルギー問題が見えるのレビュー

まだレビューはありません。