「内向的な人」「無口な人」「控えめな人」でも売れる、ではなく、「内向的な人」「無口な人」「控えめな人」だからこそ、売れる! 悩める2000人以上の営業パーソンを救ってきた、常識を覆すメソッドを紹介! 「営業は常に笑顔で、元気にお客さまと接しなくてはならない」多くの人がそう考えているだろう。しかし、「そんな努力はしなくてもいい」と主張するのが、リクルートでトップ営業にまで上り詰めた著者だ。元々超がつくほど内気な著者は、「話さなくていい」「ムリに売り込まなくていい」「明るく振る舞う必要もない」「愛想笑いも不要」・・・・・・そんな「静かな営業」を実践し、成果を上げてきた。本書はそんな「静かな営業」の具体的手法を説くもの。「なぜ、静かな営業でなくては売れないのか」から、顧客との接し方からトーク、ツールの使い方まで、具体的に指南。