あらすじ日本人に英才教育は無用か!? 戦後民主主義教育は我々に何を遺したのか? 社会の各分野において、真の“英才”が切望されるいま、誤れる平等主義と画一化教育は大きな転換を迫られている。惰眠をむさぼる戦後教育界の誤謬を斬り、80年代の人材育成を説いた異色の教育改革論。