既刊(1-2巻)

風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)(PHP文芸文庫)

作者:
出版社:
-
773
雷神(ユピテル)と風神(アイオロス)が結んだ数奇な縁(えにし)とは――。織田信長の命を受け、天正遣欧少年使節と出立した宗達。苦難の航海を経て、一行はついにヨーロッパの地を踏んだ。そこで彼らを待ち受けていたのは、絢爛華麗な絵画の数々と高貴な人々、ローマ教皇との謁見、そして一人の天才絵師との出会いだった。謎多き琳派の祖・俵屋宗達とバロックの巨匠・カラヴァッジョ。芸術を愛する者たちの、時空を超えた魂の邂逅の物語、ここに完結。「芸術に対する造詣の深さ、絵に対する慈しみと、限りない愛情が言葉の端々に感じられる」京都国立博物館名誉館長 佐々木丞平さん推薦!
773
風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)(PHP文芸文庫)

風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)(PHP文芸文庫)

773

風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)(PHP文芸文庫)の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)(PHP文芸文庫)の作品情報

あらすじ

雷神(ユピテル)と風神(アイオロス)が結んだ数奇な縁(えにし)とは――。織田信長の命を受け、天正遣欧少年使節と出立した宗達。苦難の航海を経て、一行はついにヨーロッパの地を踏んだ。そこで彼らを待ち受けていたのは、絢爛華麗な絵画の数々と高貴な人々、ローマ教皇との謁見、そして一人の天才絵師との出会いだった。謎多き琳派の祖・俵屋宗達とバロックの巨匠・カラヴァッジョ。芸術を愛する者たちの、時空を超えた魂の邂逅の物語、ここに完結。「芸術に対する造詣の深さ、絵に対する慈しみと、限りない愛情が言葉の端々に感じられる」京都国立博物館名誉館長 佐々木丞平さん推薦!

風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)(PHP文芸文庫)のレビュー

まだレビューはありません。