「死んだら終わり」ではありません。どんな死に方をするか、それはあなたの生き方次第で決まります。 本書「はじめに」より――死は怖いものではありません。死後の世界を本当の意味で理解すると、死というのはこの世から見たときの概念であって、もっと大きな視点で見るとただの「移行」なんだとわかります。そして、そうわかると、「だったら、この人生をどう生きていけばいいのか」ということが見えてきます。 【本書の構成】第1章 「死んだら終わり」ではありません/第2章 肉体を脱いだあとの世界/第3章 なぜ、またこの世に生まれるのか/第4章 あの世にいる人のためにできること/第5章 この世界で僕たちはどう生きるか ・寿命でなければ、死ぬことはできない。 ・亡くなったペットたちは、どうしているのか。 ・自分で親を選んで生まれてきた。 ・0歳であっても、その子にとっては大往生。 ・夢は向こうの世界とつながる場所。 ・病気や事故はウェイクアップコール。 ・人生は、自分で責任を100%取ることになる。 ・・・・・・人生は死ぬまでの暇つぶしではありません! 目には見えない死後の世界がどういうものかが分かれば、私たちのこの人生は輝きだします。