「アレ? たるみとむくみ、ひどくなってない?」・・・・・・「ヤダ、この老け顔、何??」・・・・・・「新しい生活様式」ですっかり定着したマスクの着用。しかし、そのマスクをはずして鏡を見れば、そこには、何だか以前より「劣化」が進んだ哀れな自分の顔が・・・・・・。「防疫(感染症〈伝染病〉の発生・流行を予防すること)」の観点からすると、マスクの効果はたしかに「ありがたい」ものです。しかし、顔の皮膚や筋肉、骨に対しては、「ありがたくない」影響が少なからず及んでいます。「どうせマスクだからいいや」とメイクやスキンケアを怠り、また、話すこと、見られることを避けていると、どうなるでしょう? あなたの顔の、特に下半分は、緊張感を失ってゆるみっぱなし。世にも恐ろしい「顔面地滑り」の始まりです。「顔面地滑り」は、セルフケアでくい止めましょう。「宝田式 顔筋リフトアップ」を継続して実践すれば、「10歳の若返り」も不可能ではありません。